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Title : PRAY FOR ALL.
こんばんは、十四子です。
皆様、ご無事でいらっしゃいますでしょうか。
震災から7日間が経過致しました。
このように十四子は幸いに無事でございます。

地震発生当時は関西のとあるビルの8階で勤務していた為、震度の割に凄い揺れて気持ちは悪かったのですが、何が倒れてくることも無く、その場にいた同僚さんやらお客さんやら皆無事で済みました。



道が断たれ、ライフラインが絶たれ、家族も家も日常も無くなってしまうと云うのは、私には到底理解出来うる筈の無い喪失であり、痛みです。

そんな凄惨な事態が巻き起こっている中で、私は必死に日常を生きている状況でございます。


何が良いことで、何が悪いことなのか、十四子には正直わかりません。

節電も募金も、思えば震災が起こったからするものではありません。

日常でしてゆくにこしたことのない行動たちで、震災が起きたから実行すると云うスペシャリティはあまり私はつけたくありません。

いつも節電しているのなら、震災が起きたからと云って焦り急いてする必要もありません。

日常で節電しているのなら、それがベストです。

いつもコンビニで心ばかりの募金をしているのなら、なんて素敵なことでしょう。

世界で貧窮困窮しているのは、何も今回の震災だけではありません。

例を挙げれば切りなく、世界には天災や人災が溢れかえっています。

それに対する募金活動はどこかしら常に行われている行動であり、上に書いた節電のように日常で行われているものなら本当に素敵なことです。

今回の震災では、それらが急を要しているだけの話だと思うのです。


「日常」と云うものはとても大切です。

日常と非常は全く違う正反対のものではありますが、同時に紙一重の存在でもあります。

私たちが「日常」をどう生きるかで「非常」は変化していきます。

良くも悪くも変化させることが出来ます。

とにかく私はただひたすらに日常を生きています。


(全ての方が幸いでありますよう祈りを込めて、日々を。)


十四子の自己満足な発言ではございますが、どうぞご容赦下さい。



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